kittonの世界

座右の銘は「ゆとり」

水道管破裂後に色々わかったこと。

こんばんはー! 誠でーす。

 

お盆ですねー 皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

ボクはというとほんの数日前に自宅前道路下の水道管が破裂してしまって家に帰るのも大変でしたw

 

 

仕事から帰宅すると工事やってて一滴たりとも水が出ない状況でした

 

22時半頃くらいまでにはなんとか工事が完了したようで助かりました。

 

ただ。。最終点検で水道のメーターチェックしてもらってたら、

 

 

自宅の水道管のどこかにかなり微量な水漏れがある・・

 

 

 

という衝撃の事実が別件で発覚。

 

 

 

 

今回の自宅前道路の水道管破裂の件については、「公道」(=国の道路・国の土地)だから工事の人達が急遽来てくれて作業してくれたけど、ウチの家の敷地内の水道管についてはあくまでウチの土地(=個人の所有権の下にある土地)だから、自分達でまた別の業者さんを呼んで自費で修理して下さいとのことだった。

 

 

 

・・・なんでも、今回のような派手な水道管破裂で地上に水が溢れてくるようなケースであれば位置の特定は割とわかりやすいけど、針で刺した程度のような極々微量な水漏れとなると、水漏れしている位置の特定はとても難しいだろうとのことだった。

 

 

水漏れの勢いからすると、「おそらく年間通して数百円程度の水道代金がかかってくるでしょう」との案内を受けた後、工事をしてくれた業者さん達は帰っていった。

 

 

 

 

・・・そんなぁ。orz

 

って感じだよ全く。 

 

 

漏れ続けてるとか考えるだけでもすごく焦りません?

小さな穴はだんだん広がっていくのが常識だからね

「蟻の穴から堤も崩れる」ってことわざもあるくらいに。

 

 

 

・・まぁ、でもね。今回の水道管破裂の件があったからこそ、ウチの水道管に水漏れしている箇所があったということに気づけて良かったなぁと考え直してます。

 

 

ネットでググったりyoutubeで母と姉が調べていると、ガスで水漏れ箇所を探すやり方というものがあるらしくて、どうやらそれが一番間違いなさそう?ではないかとのことだった。

 

 

もちろん業者の人にやってもらう作業なんだけど、水道の元栓を閉めた後で水道管内にガスを水の代わりに送り込んで、漏れてきたガスを専用の機材で検知させるというやり方なのだそうだ。このやり方であればかなり微量な漏れであっても位置の特定が出来るらしい。

 

 

一応、他にもいろんな業者さんの情報がネットにあって、ガンガンコンクリートの地面や家の中の壁に穴を開けたり、台所の床板をバリバリ剥がして点検していくようなやり方もあったが・・

 

言っちゃ悪いかもしれんけどやり方が無謀というか。。。

 

 

家の中に出来た穴とか床板の修理代金考えるとエグすぎるやろと。。。しかも必ずしも剥がした先の水道管が水漏れしているとは限らんとか。。。

 

(営業妨害だとか言われそうだからあえてそういった業者さん達の動画とかはこのブログには載せないけどもね。。。)

 

まぁ、ガスを使った水漏れ箇所の検知方法も割と最近出来たもので、昔は全部引っぺがして見ていくしかやり方がなかったのかもしれないね。

 

 

 

 

情報って大事ねw 

心の底から思うよ 笑

 

今回の記事で書いた件が誰かの役に立てたら嬉しいなと思うばかりですわ。

 

・・・・・・・・・・・

 

そしたら今日のところはこの辺で。

 

まったね〜