kittonの世界

座右の銘は「ゆとり」

簡単!!キュウリのキムチ漬の作り方!!!

今日も一日暑かったですねーーーー。

 

今回は簡単に作れる夏のスタミナ料理

 

キュウリのキムチ漬

 

の作り方を母の写真協力の下、教えていきたいと思いまーす。

 

 

 

はい。じゃあ早速用意する材料はコレ

 

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キュウリとキムチの素、塩。ですねー。

 

 

桃屋 キムチの素 お徳用 450g

桃屋 キムチの素 お徳用 450g

 

 

 

 

 

その他の細かい道具関係は、今回なるべく写真多めに入れてるので

 

”見て確認”ヨロシクですーーーーー。

 

 

 

はい。そしたらまずはキュウリを水洗いしてくださいね。

 

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次にキュウリをピーラーでざっと皮をむいて、両端を包丁で切り落として下さい。

 

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次にすることは一本ずつ「乱切り」して、大きすぎないよう食べやすい大きさに切っていってください

 

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また、必ずしも乱切りでなくても良くて、「7ミリ」くらいの『輪切り』でも大丈夫です

 

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全てのキュウリを切り終えましたら袋に全て入れて、塩をひと摑み投入します

 

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塩をキュウリにかけて袋の口を閉じて1分くらい揉んでいると、塩が全体に行き渡り、塩の効果でキュウリからアクと水分が出てきます。

 

 

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そしたらそのまま5分から10分くらいそのまま放置してキュウリからさらに水分を発散させます。

 

時間が経ったら袋の口を開けて水を入れてキュウリから塩分を抜きます。

 

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2回くらい「水を入れてよく振ってから水だけ捨てる」ことを繰り返せば十分だと思います。

 

とはいえ、ちゃんと塩分が抜けてないと完成した時の味が塩っ辛くなるのでこの時にキュウリを一つ味見して塩味が薄ーく感じる?かも?くらいになるまでちゃんと水で洗って塩分を抜いてくださいね。

 

袋をしぼって水をきると、なんとなーーく水分が抜けてシナっとしたキュウリになっています

(塩によってすでに水分が抜けてるのでキュウリを強く握りすぎるとキュウリの形が壊れるので注意。)

 

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あとはこの袋の中にキムチの素を入れて、塩を入れた時のように全体に行き渡るように揉んだら袋を閉じて、同じく10分ほど放置してキュウリにキムチの素を染み込ませます。

 

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10分たつと、またキュウリから水分が出てきて水っぽくなっているので、この水分も捨てます。

 

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水気を切り終わったら、ようやくお皿に移します。

 

それからさらにキムチの素を適量かけてよく混ぜたら

 

キュウリのキムチ漬が完成します。

 

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味が薄く感じるなら、さらにキムチの素を追加して混ぜるだけ。

 

 

 

超簡単でしょう??

 

ほとんど放置しとくだけで「ご飯のおかず」にもなるし「おつまみ」にもなれちゃう。

 

ただ、キュウリから塩を使ってちゃんと水分を抜いておかないと味が水っぽくなりすぎて美味しくないので、ちゃんと水分捨ててから味を馴染ませないとダメですよ。

 

簡単な割に意外と美味しいので是非とも作ってみてはいかがでしょうか?