kittonの世界

座右の銘は「ゆとり」

耳なし芳一よりハードル低くても、現代には現代なりの新しいハードルが用意されている。

こんばんはー!

 

7月、、、突入しましたねーw

 

一年の内もう半分終わってしまいましたねーw

 

 

 

早ェなぁもうっw!!

 

 

思いません?!皆さんは充実した日々を過ごせていますか?

 

 

 

ボクは毎日仕事で一人三役するくらいの気概を持って日々、滅茶苦茶頑張ってますよ。

 

 

 

キャパシティーオーバーな状況でもとりあえず取り組んでみて、冷や汗かきながら何度も自分の限界に挑んでたら、面白いもんで少しずつ自分の限界の天井が前よりほんの少しだけ高く、広くなってくのがわかる

 

 

「次に似たような状況になったら前より少しは楽にこなせそうだなぁ」とか思う。

 

 

そうか・・・・

 

 

 

これが・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

『ドM』への入り口・・・・!!(爆笑w

 

 

 

・・・いやいやw、違う違う違うww

 

 

もっと人として成長できる伸びしろがあると気づけたってことですよね(汗w

 

 

 

・・・とはいえ、

 

「慣れるまで」が本当に精魂尽き果てますがね。。。haha

 

 

昨日の仕事がまさにそんな感じで、自分が出来る限界を超えて対応しなくちゃいけないことが頻発して、帰宅後は頭が疲れ果てて何もやる気が起きず、布団に体が深く沈み込んでいくような感覚で眠りに落ちました。

 

・・・・・・・

 

 

今日は勤め先の仕事がお休みの日だったんですが、家の仕事の関係で朝から集配のために家を出る準備をしていたんですが、父が受けた朝一番の電話連絡で、従姉妹が階段から落ちて体を傷めてしまったという連絡を受けて、急遽父と二人で従姉妹夫婦を病院まで送ってからいつもの集配に周ることに。

 

〜〜〜〜〜

 

従姉妹夫婦を病院へ送った後、「思っていたより元気そうで良かったね」と父と話をしながら集配の為にマンション住まいのお客さん宅へ到着。

 

来客用の駐車場が無いマンションなので、いつものように有料駐車場に入ってボクと犬のライト君は車で待機することに。

 

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エアコンの為だけにエンジンをつけてアイドリングするわけにもいかないので、窓を開けて外気の通り道を作る。

 

誰もいない駐車場で、助手席に座ってスマホのニュースアプリを読んでいると、ふと車のサイドミラーに映る動く人影に気づいた。

 

サラリーマン風な白シャツに黒いスラックスを履いた少し厳しそうなおじさんが周りをキョロキョロ見渡しながらこちらへテクテクと歩いてくる。

 

『ん?ああ、この人はいつもこの駐車場にいる(ノラ?)猫にエサをあげてるおじさんだ』とすぐに気がついた。

 

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おじさんはボクが乗っている車から、さらに2つ左横の車の駐車スペースにしゃがみ込んだ。

 

『今日も猫にエサを運んできたのかな?』

 

なんて思いながらまた視線をニュースアプリに戻して、気にも留めないつもりだったが・・・

 

 

 

 

「あ〜ん。ニャーちゃ〜ん。かーわいーい〜

 

あれっ!!もう、ニャ〜ちゃんご飯食べないの?

 

こんなに残してェ、もう、もっと食べなさいよ。ホラ、ニャンちゃ〜〜ん ニャン〜〜」

 

 

という裏声が聞こえてきた。

 

 

 

 

 

『決して聞いてはならぬ声』を聞いてしまったと瞬間的に悟ったボクは自分の存在を完全に消し去る為に身動き一つ取らない事に全集中開始。

 

 

誰もいないはずの暑い駐車場・・・にいるボク。

 

そして外気を通す為に開いている窓。全て筒抜けである。

 

 

 

お互いにw

 

 

ありがたいことにライト君は運転席で丸まって眠っている。

 

ボクも静かに携帯の電源を切る。

 

 

 

 

そう。。。

 

あとは父が集配から帰って来ればそれで全てが終わる話。

 

 

誰も被害者は出ない。

 

 

 

 

・・・筈だったw

 

 

隣の隣でおじさんが謎のニャーちゃんの唄を口ずさむ中、ボクが乗っている車の中で父が車に置き忘れていったスマホが、何らかのお知らせメールを受信してピンピロリン🎵と大きな音を立て始めた

 

 

 

・・・父さん、、、

 

 

携帯置き忘れていくとか・・・

 

 

 

 

 

完全に盲点だったぜorz 笑

 

 

 

ボクは必死に声を押し殺して心の中で言葉にならない声で叫びながら、ドギマギしつつ急いで父のスマホを見つけ出して音を消すも、隣の隣にいるおじさんの謎の唄はピタリと止んでおり、ボクは車の中央前方を向いて父のスマホを掴んだまま、笑いと恐怖の感情に包まれてとてもではないが後ろの窓を振り返ることができなかったw

 

 

笑いと恐怖に同時に襲われるなんてことが・・・あるんだなぁwww

 

(人生はわからないものです 笑)

 

 

それから少しして父がお客さんの元から帰ってきた。

 

 

ボクは恐るおそる、じわー〜・・・っと窓の外を振り返ると、もちろんそこには誰もおらず、父に今しがたあった事情を話して「一足早く7月一番のホラー体験をしたよ」と笑いながらその後の集配を周った。

 

 

 

・・・でも後から思ってみれば、一番血の気が引いたのはボクではなくそのおじさんだったに違いないw

 

・・・・・・・

集配完了後、

 

今日は1日だったので「お朔日参り」にも行くことが出来ました。

 

従姉妹が病院の検査で何事も無いことも一緒に祈りながら、今月もいい一月であるように参ってから鯉にエサを撒いて帰りました。

 

 

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明日はボクも自分の事で病院に行く予定があるので、後日、検査入院になるかは明日の問診次第になるようです。

 

と言っても、検査入院になったとしても1日だけだとは思いますがね。

 

睡眠時無呼吸〜ってやつの可能性があって、夜中に呼吸が浅くなって、息が十分に吸えてないから咳をしながら深夜・朝方4時ごろとかに起きる事がたまにあったんですよね・・・

 

検査入院する事になると睡眠時の脳波の検査をするようなので、何かわかるのだろうか?

 

・・・ボクは全く肥満体質でもなく、アルコールも皆無に近いほどにほとんど飲まないんですがねぇ・・・多分、舌とか喉が弱っているから・・・?かなとか思う。

 

 

わからんけどw

 

 

ま、明日話だけ。仕事休みもらったんで行ってきまーす。

 

そしたら今日はこの辺で〜

 

またねーw