アイスの裏技
前回の記事「初心者のココロ」の中でアイスの話を少し書かせて頂きましたので、今回もまた、アイスつながりの話ということで、ボクが毎年 夏になるたびにやっているアイスの裏技について書いていこうと思います。
はい、じゃあまず用意する物はこちらです
はい。アイスと納豆ですね。
・・はいちょっと待った。引くのちょっと待った。
「今回の記事は頭おかしなった話か」
とか思ったそこのあなた。 違うから。
否、
ちぎゃうからw
納豆とアイスの組み合わせレシピは結構有名で、スーパーカップの公式ホームページにもこの組み合わせのレシピが掲載されてるくらいですよ。
(←マジです。)
ただ、今回ボクが紹介させていただく内容としては
ただアイスの上に納豆を乗せるといったものとは違います。
納豆を使うには使うんですが、使うのは
ネバネバだけです
では、やり方を説明していきますね。まずはお皿に納豆を入れて納豆のタレを入れずに納豆だけの素の状態のまま納豆をかき混ぜます
次にかき混ぜた納豆を納豆のパックに戻します
するとお皿には納豆のネバネバだけが残ります
このネバネバ付きのお皿にアイスを入れてただかき混ぜるだけで、
トルコアイスのようなアイスが完成します
なお、(お皿の)洗い物を増やしたくないという方は、単純に納豆をかき混ぜたときのネバネバがお箸に少しついていれば作ることが出来るのでアイスの容器で直接作ることもできますよ。
カチコチの状態よりは容器の周りがやや半溶けくらいの方が混ぜやすいです。
実際に食べてみても味は全然納豆による影響は感じません。
日本の朝食の定番である「納豆」にこんな使い方もあるとは知らない方も多かったのではないでしょうか?
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話変わりますけど。
「納豆」には、優れた吸水性があることから、 納豆のネバネバから作られる「納豆樹脂」と呼ばれる大量の水を吸水し保つことが出来る粉末を利用して
植物の種と泥と水を混ぜ合わせて植えることで、枯れてしまった大地を蘇らせる
砂漠に緑を取り戻すプロジェクト
・・が、進行しているという話を何かで聞いたことがあります。
日本の朝食が世界を救えるかもしれない
と思うと、なんだかすごいですね。そしてその「凄さ」に気づけた人にも同じくスゴイ!と思います。
どんな人やモノにも、生き方や やり方次第で、もっと何かの役に立てる方法が実は隠れているのかもしれませんね。