「出来る」は才能。どんどん増やしていこうw
こんばんはー
御察しの通り、本日は仕事お休みDAYでございましたw
とはいえ、午前中に家業の仕事をバタバタ終わらせてからの自由ねw
最近は仕事休みの日がちょうど晴れの日が続いているお陰で、雨を気にせず公園へ走りに出かけられるから「ありがたいなぁ」と思っています。
さて。
最近は体力を戻す為にジョギング中心の運動だったんですけども
『技』系のトレーニングをまた再開し始めました。
技・・・
どんなスポーツにもあるものですけど、いや、スポーツに限らずある事ですかね
例えばスポーツでいうなら・・・そうですねぇ。。。
・・・
う〜ん。。。
世間一般の方々がすぐにわかるような球技系スポーツが壊滅的に苦手なのでなかなか頭に浮かんで来ないですけどw、
野球で言うなら、ピッチャーが高速でボールを投げる時と同じ腕の振りで、わざとボールのスピードを遅く投げる事でバッターのタイミングをズラしてストライクを狙う
チェンジアップ
とか。
まぁ、「技」とはニュアンスがちょっと違うのかもしれないですけど
手品師の手さばきとか、こうやって今ボクがパソコンを手元を見ずにカタカタ打ってるこの『ブラインドタッチ』も、「技系」の類に入るんじゃないだろうかと思います。(→技術系というべきか。)
何と言うか、
意識して実践するから出来るようになった動き
とでも言いましょうか。。
結論的には練習と努力の賜物ですね。
もちろん、出来る様になった後は「意識」すらせずとも出来るものなんですけどね
・・・・・・・・・
以前ボクが英語の先生に聞いた話だと
リンゴを見たときに、心(頭)の中で”これはリンゴだ”→「リンゴは英語でappleだ」→
だから口で「Apple」と言っているのでは遅いと聞いた事がある。
初めはこの話を聞いた時「何のこっちゃ よーわからん事を話してるなー・・」くらいにしか思ってなかったんですけど、
先生曰く、リンゴを見た瞬間に「apple」と口から出てくるくらいじゃないとその英単語を完全に使いこなせているとはいえないよ。何回も何回も頭と体に叩き込んで馴染んで初めてスムーズに使いこなせるようになるんだよ。 というお話でした。
なるほど。
ボクもこのパソコンを打っているときに、いちいち「A」のボタンは左手の小指で打ってー、次のアルファベットは右手の中指で上に動かしてーとか頭の中で考えながら打鍵してないなぁ・・・
であれば、今のボクにとって「ブラインドタッチ」という技術は完全に自分のモノになっていると言えるのではないだろうか。
・・・・・・・・・
この話はきっとどんなスポーツの技術や勉強や普段の生活にも応用できるのではないかとボクは考える。何かが出来ないとき、きっとそれは出来ない自分にとって「当たり前じゃないから。」(=いつもする事じゃないから)じゃあ、出来るようにするためには「当たり前にすれば良いんだよ」(=いつもする事)にしちゃえば良いんだよw
もっともっと単純な話にすると、
誰かを褒める時にも昔気質(むかしかたぎ)の人で、ほとんど人を褒めて来なかった人でも、意識して人を積極的に認めて褒めてあげていれば、ちょっとした事があった時にも ちゃんとその時に必要な言葉が言えるようになるんだろうなと思います。
これも
出来なかった事が「出来るようになった」
ってことですよね。
まぁ、範囲の広い話ではあるんですけど 笑
とにかくだ
このいつでも出来るようになる事をボクは重要視しています。
特別な事を『当たり前の事』にする努力。
当たり前にするまでは「自分には出来んよ・・」って思う時もあるけど、出来るようになった瞬間に「自分には出来ないと思っていた筈の限界の壁や天井が無かった事になる」
その時には出来る事が「当たり前に」なってるから。
「何かが出来る」という才能を得る。
注意しないといけないのが、この時にすぐ天狗になっちゃって、出来ない人に対して「こんなことも出来ないのー?」なんて嫌味をすぐ言っちゃう妖怪もいるんだけど、常に相手の立場で考えられる良い人間であり続ける努力もしようね 笑
ボクも自分を分析して技トレに限らず日常の様々な事が出来るようになれるように一生懸命頑張りまーすw
『才能』とは素質に限らず、個人の努力や訓練によっても発揮されるもの。そう。才能とは増やす事が出来るもの。どんなに些細なことでも良い。一緒に楽しみながら頑張って増やしていこうー!!w
そしたら、またねー。おやすみーーーwww