「分解系の人」じゃないけど分解に挑戦してみた件
はいーーー
こんばんはーー!!やっと撮影していた画像類の縮小作業が終わりましたー
いや、もう明日も仕事なんだけども。
寝なくちゃいけないんだけども。
今日はまだ令和2年の2月22日ってことで。
猫の日ってことでw!!
別に思い入れも何もない一日だったんですけどもブログ書いとこうかと思いましてw
↓(こっから23日になりましたね。・・・いいじゃないですか。たまにはw気分更新。)
はい。近況報告〜しときますねィ
昨日は父と『松のや』にて朝食定食食べてきましたー!
通常ロースカツ定食の価格は550円なんですけれども、午前11時までに店内食券で購入すると
・・・
400円!!
まだよくわかってない人のために噛み砕いて説明すると。
400円でご飯とお味噌汁食べ放題ですよっ!!!!
4・0・0円で食べ放題ですよ?!!
(←くどいw)
食べ放題なんて最低でも千、5・6百円くらいするもんじゃない??
まったくもって凄い時代になったもんだ。
はい。
飲食店の進化と企業努力に衝撃を受けたという件の報告でしたw
・・・・・・・・・・・・・
さて。今日の記事はこの報告だけじゃなくってですね。
ぶっ壊れたリモコンを修理してみたのでその件についても書いときますね〜
えー、実は自宅の『HDD・ブルーレイレコーダー』のリモコンの「下↓ボタン」がだいぶ前から反応しなくなっておりまして、テレビの番組表から録画したい番組がある際には、わざわざレコーダーのリモコンからテレビのリモコンに持ち変えて、「下↓ボタン」を押して予約操作していました。
これがねー、
マジで面倒臭ぇことこの上なしw
買い替えようとしてネットで調べてみると、こういうリモコンって代金が
約5000円するんですよね 笑
高っケェなぁ・・・・もうっ!!!
はい。でね。「どうすんの?これ」っていう状況 だったんですけどテレビのリモコンの方でも操作できちゃうから、もう、。。
そっとしとこうか 笑
ってことで家族一同完全放置状態だったんですよ。うん。
そんな状況が昨日まで続いてたんですけど、ボクがゲーム機のswitchの修理機材について調べていると、ページの横の方に関連記事で「リモコンメンテナンス」という項目を見つけまして。
「ああ、ウチのリモコンも死んでるよな〜」なんて思いながら興味半分で見てみたところ、
『もしかして治るんじゃね?ウチのリモコンも??』
と思い至りまして、早速リモコンと適当な道具を用意。
はい。これがウチのレコーダーのリモコン。
うん。下ボタンの印字が全て消えるほど「下ボタン」酷使してますねw 笑
最初っから下矢印なんて存在しないような雰囲気www
さっそく、裏返して電池を抜いてから目に付くネジを全てドライバーで取っ払う。
上に写ってる精密ドライバー系は『ボクは』無理でした。
何がって・・・
硬いネジを細いドライバーを使って指先だけでひねれるほどの握力っていうか「指力」が無かったですわぃ・・・
ありがたいことに持ち手の部分が広いドライバーがあったので、そっちの方でガンガン回せました
こういうネジの類って刺さってる場所によってネジの長さが違うからどこに刺さってたネジかわからなくならないようにしないといけないんですけど、ありがたいことにこのリモコンのネジは全部一緒の長さでした。
(※プロの方は事前に写真撮ったり、絵に描いたりして、抜いたネジをそれにテープとかで貼り付けて間違いなく元に戻せるようにしているらしいですよ💡)
ネジを全て外し終わった後は本体ケースの分解〜〜
普通は樹脂製のヘラがあるといいらしいんですけどねー。
解体道具なんて素人のボクが持ってるわけもないので、適当にあたりを見渡してなんとなく良さげなアイテムを発見。
→ギターのピックw
いー感じにスッと入り込んでくれました。
スライドさせつつ上下に優しく少しずつ調整しながら開いていく。。。
ケースを真っ二つに解体することに成功。
リモコンの種類によってはボタンを押す部分が独立しているものもあるらしく、適当にひっくり返すとそれぞれのボタンのゴムが落ちることがあるそうなので慎重に緑色の基盤を外しました。
まぁ、言ってもガチガチにロックされてるってわけじゃなくて基盤は『乗っかってるだけ』なんで蓋を片手で開くくらい簡単なんですけどもw
ちなみにこのリモコンはボタンのゴムが「独立タイプ」ではなく「一体型」でした。
さてさて。メンテナンスに入っていきまーーす💫
基盤系は全然詳しくないんですけども、ボクが見ていたサイトではこの緑色の方の基盤と、この基盤に触れるゴム側の両方を『お掃除』してあげると良いらしいという事が書いてありましたので、早速拭き掃除を開始。
下ボタンが効かないから、この部分を入念に綿棒でフキフキ。
もちろんこの下ボタン以外のボタンも、緑色の基盤側も拭き取りましたよ〜
見えますかね?ピント合ってないですけど綿棒が黒く汚れてます。。。
こんな内部も汚れるもんなんですね・・・というか、経年劣化でボタンゴムが溶けたものが『汚れ』になってしまって基盤に悪影響を及ぼしていた可能性もあるのかもなぁ・・・?
えー、この後『6B』の黒鉛筆で効きが悪くなっていた『下ボタン』の部分のゴム側と基盤側の両方に塗り込んで(書き込んで?)、さらにこの黒鉛による余分な粉も新しい汚れとして機器の悪影響にならないように綿棒でカラ拭き掃除。濃ゆい鉛筆であるほどその芯は電気を通しやすいそうで。電気にとっての潤滑剤的な役割になってくれるという事なのでしょうかね??
さて、以上でメンテナンスが終了した所で元に戻してみる。
電池を入れて携帯のカメラに向かってリモコンのボタンを押すとリモコンの先端からライトがピカピカと光っているのが確認できた。
『下ボタン』を押した際も無事発光しているのを確認。
早速自宅のレコーダーに向かって操作してみるとさも反応して当たり前かのようにピコピコと操作できましたw
完全に治っター!!!🌟
いやー、よかったよかったw
知らなかっただけで、自分でも直せるものなんだなーw
何だか今まで自分の中に無かった新しい世界を開拓出来たような気分になれましたww
・・・・・・・・・・・・・
はい。無事今回の記事も書き終える事が出来ましたので。
今日はもう寝ますかねと。(現在AM1時35分。)
後6時間後に起床して今日も仕事が始まりますけれども、もともとリモコン修理のページを見る事になったswitchの修理機材が今日届く予定のはずなので、後日修理風景でも撮影してブログに載せてみましょうかね。
失敗するかもしれんけどな 笑
はいw。そしたら今日はこの辺で〜日曜お休みの方々は今日という日を是非是非楽しんできてくださいね〜ボクも仕事張り切って頑張ってきまーす。
そしたらーお休みなさーーーいwww