kittonの世界

座右の銘は「ゆとり」

『始めるから』心に火が灯る

こんばんは。本日もお疲れ様です。

 

祝日だったから昨日に引き続き忙しかったです。

 

15日だったけど。。。お朔日参りは出来なかったですねーー。

 

 

明日は休みだから明日行ってきまーす。

 

する事多すぎて最近は運動も出来てないですね。しなくちゃいけない事を考え出したら一歩も家から出られそうにない・・・けど、そこを何とか時間作って、運動のために外出したいと思います。

 

 

 

仕事から帰ってからしかゆっくり自分と向き合う暇がないから、どうしても『夜』にしかやりたいことが思いつかない。それでも『家で出来る運動』を考えると、

 

 

腹筋運動・腕立て・スクワット

 

 

なら出来そうだな と。

 

 

多分ボク以外の人も思いつくのはこんなところではないだろうか?

 

 

 

だけど

 

 

腹筋運動には落とし穴がある

 

 

って知ってました??

 

 

ちなみにボクがここで言ってる腹筋運動は、寝た状態から体操座りの状態へ体を起こすタイプの腹筋運動のことなんですけど、このタイプの腹筋運動はめちゃくちゃ腰に負担がかかってるそうですよ。

 

 

お腹側からの圧力で腰の背骨が外側へ圧迫されるから腰痛になりやすいのだとか。

 

まぁ、個人差(もともと持ってる筋肉のバネの強さ)とか背筋のある・なしでかなり差は出るとは思いますけど。

 

 

少なくとも普段の日常が仕事してたり勉学に励んでいるだけでほとんど体を動かす機会が無いような方がいきなり思いつきで腹筋運動を頑張りだしても、体を壊してしまうだけだということはほぼ間違い無いんでしょうね。

 

 

ちなみにボクは何かしらの運動を始める前には

 

 

ラジオ体操

 

 

を頭の中の記憶にある範囲だけで行なっています。

 

 

「何かしらの運動をしよう!!」と思い立っている時って、やる気に満ち溢れているから、すぐ始めたい衝動に駆られるんですが、そこを堪えて入念に体をほぐす。

 

 

 

それこそ体をほぐす事だけに10分〜15分くらいかけている

 

 

自分の体って頭で考えている以上に「スタンバイ状態」。というか「やや寝ぼけ状態」だから、体をほぐしてあげる事で少しずつ覚醒させてあげる必要がある。

 

 

 

 体をほぐして、ジョギングから始めて徐々に全力走りへとつなげていくと、始めはダルくても2周目3周目はだんだんスムーズに体が動くようになってくる。自分の限界を越えるとまたシンドさだけを感じるようになってしまうけど。

 

 

それでも、少し休んでまた走ってみると最初のキツさほどではなく、すぐに快適な速度で走り出せてしまう。それはきっと体の覚醒状態が続いているからなんでしょうね。

 

 

 

 

 

 走り始めが一番キツイ。

 

 

 

勉強だって同じで、とりあえず5分始めてみると、脳の側坐核という部分が刺激されてやる気と集中力が出てくるそうです

 

 

 

『やる気』がないからできないんじゃなくて、とりあえずやってみるから『やる気』が生まれる

 

 

『思いつき』って「やる気」に繋がる導火線だったりするんですね

 

 

 

 

 

とにかく「動け!・行け!!・行動しろ!!!」を胸に 明日はとりあえず色々「動いて」みます!!