kittonの世界

座右の銘は「ゆとり」

『土用の丑の日』を待たずにフライングして『うなぎ』食べてきました

 

今日は家族で「うなぎ」食べてきたので報告的なやつ。しときます。

 

 

それではさっそく。 

まず一発目 「うなぎの塩焼き」

 

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皮がパリッとしてて絶妙な塩加減。

 

 

うなぎがタレに浸かっちゃってると皮のパリッと感はこうは出ないんですよね。

 

 

塩焼きの良いところは、まさしく「うなぎ」本来の美味しさを実感できるところですかね。

 

 

味付けに誤魔化されないというか。

 

 

 

一番「わかる」食べ方。だとボクは思います。

 

 

 

 

二発目はコレ

 

はい ドーーン

 

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「鯉のあらい」ですね。

 

酢味噌でいただきました。

 

 

よく冷えているのに身が柔らかく、酢味噌で食べるとサッパリとした後味で相性バツグン

 

 

 

『酢味噌』って、ボクの中では使う用途がほとんどないイメージなんですが、この鯉のあらいとの組み合わせは異常なほどマッチしていますね。

 

 

 

 

そして本日、本命の『タレ味のうなぎ』

 

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もう、

 

 

 

「美味しすぎる」

 

の一言ですねw

 

 

独特な醤油の甘辛いトロミのあるタレに浸かったうなぎが、その柔らかい肉感を残しつつも口の中で優しく染み渡る。

 

ご飯がススミすぎる。

 

 

この「タレ」がヤバすぎる。この相性の良さ

 

 

 

よく、「焼肉のタレ」だけでもご飯がイケる。と聞きますけど、

 

この「タレ」は比にならないですよ

 

 

口の中にタレの旨味が広がってんだか、食欲湧きすぎて自分の唾液が大量に湧き出てんのかわけわからん。

 

 

お菓子とかの砂糖の甘みとは全然違う方向の『旨味』のソース。

 

もはや「兵器」ですね。サイコーですw

 

 

 

そして最後に集中して食べたのがコレ

 

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『鯉こく』

 

鯉の味噌汁ですね。

 

味噌味が濃ゆいので口が締まる。

 

ボクは特に甘いものを食べると辛いもの食べたくなっちゃう傾向にあるから最後の締めに完璧すぎる一品。

 

 

皆さんもケーキとか食べた後にボテトチップスとか塩気のあるもの食べたくなったりしません?

 

ボクはもろにあるんですよねーー。

 

だからこそ最後にこのお味噌汁は完璧な一品。

 

 

この「お味噌汁までで」超満足出来ました。